大分は別府。
そこには神楽女湖という湖がある。
その湖のそばには昭和50年代に少年自然の家があり、
当時小学5年生の女の子がオリエンテーリング中に行方不明になった。
その後、少女は近くの雑木林で遺体となって発見された。
死因は転落による事故死だったらしいのだが、話はこれで終わらなかった。
しばらくして、この付近では少女の幽霊の目撃情報が頻発したのだ。
少女に話しかけると、「迷子になったので、送って欲しい」とのことだが、
車に乗せてしまうと車が事故にあってしまうらしい。
それ以来しばらく神楽女湖付近には「子どもに話しかけないで下さい」という看板が立っていたんだとか。

というわけで、実際に行ってみることに。
神楽女湖までの道はめちゃめちゃ暗い!!ライトが一切ないのだ。
果たして幼・・・じゃなくて少女の幽霊はいるのだろうか?

山道をしばらく進み、ようやく神楽女湖までの看板が見えてきた。

しばらく進み、神楽女湖まで到着した。
とりあえず・・・幼女・・・じゃなかった、少女の霊は・・・?
どうやらいないようだ。

真っ暗なのだが、こちらが神楽女湖。
湖と呼ぶには小さい池のような場所だ。
では、実際に湖の方まで歩いてみることにしよう。

しょうぶ園の入り口までやってきた。
うーん、やっぱり幼

・・・じゃない少女の霊はいなかった。

こちらがしょうぶ園。
この道を進んで神楽女湖まで行く。
山の上のため、肌寒いし、山の方から鹿の「ヒュー」という甲高い鳴き声がする。


しばらくするとこんな場所にたどり着いた。
どうやら休憩スペースとなっているらしい。
相変わらず幼女・・・少女の霊はいなかった。

湖の上はウッドデッキになっていて歩くことが出来る。
湖の上はさらに肌寒い。

しかし、やっぱりロリ・・・じゃなかった。少女の霊はいなかった。
一体どこにいるのだ!?

湖は水が少なく、沼みたいな状態になっていた。
昼間だったらもっと遠くまで見えるんだろうけど、真っ暗なので、これが限界。

足元はこんな状態になっていた。
うっかり足を滑らせたら悲惨なことになるだろうな・・・

結局ロリ・・・じゃなかった少女の幽霊は見ることが出来なかった。
うーむ、残念。
いや、幽霊が見れなかったことが残念なんだよ?
決してやましい気持ちは無いからね。
というわけで、神楽女湖でしたー!!
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