沖縄といえばゴーヤ。
ゴーヤといえば、ゴーヤチャンプルや、ゴーヤの天ぷらなどが思い浮かぶ。
というか、逆に他の料理がなかなか思い浮かばない。
本土の人間にとってはあまり馴染みがない食材かもしれない。

そんなゴーヤがジャムになっちまった!?
あの苦いゴーヤがジャムにだと!?
作っているのは宮古島の会社だが、すげぇぜ宮古島!
一歩先へ行ってますな!

さて、というわけで、さっそくパンを焼く!
普段あまり食パンを焼いて食べるってことがないんだけど、
せっかくの機会だし、買っちゃったよ。
パンにかける醤油の時もそうだったけど、醤油をかけたり、ジャムを塗るためにパンを買うって変な感じ(笑)

さっそくジャムを開けてみる。
なんかすっげぇ色!
コケのような沼のような恐ろしい色をしている(笑)

さっそくパンに塗ってみたのだが…
これはこれで正しいのだろうか…?
なんかほっといたらカビが生えてしまったような色だ。
小学校時代の友人の机の中でこんな色を見たことがある(笑)

そして奥に見える緑のつぶつぶが怖い…
しかし、食べてみると、
これがなかなか美味いんだわ!!
甘さはしっかりとしてるんだけど、ゴーヤの風味がいっぱい詰まっている。
しかし、原材料の2つ目に「洋酒」と書いてあるのだが、
その洋酒でごまかしている感がある。
結構アルコールが強いかもしれない。
お酒に弱い人は注意だ!
というわけで、ゴーヤジャムでした!!
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