以前有楽町に行った際、
佐賀のアンテナショップでこんなものを見つけた。
その名も
ドリアンサイダー
以前からドリアンアイス、ドリアンチップスと食べてきたが、
どれもこれも何とも言えない気持ちになる味だった。
ドリアンって我々のような奇食好きには需要があるかもしれないけど、
一般の人にそんなに需要があるのか?(笑)
ちなみに無果汁
ということは、わざわざ香料であの匂いを再現したのか・・・
「この製品は独特の香りがしますが、ドリアン特有の風味ですので、
安心してお召し上がりください。」
“独特の風味”という表現が「臭いですよ」っていうのを暗に伝えている。
これだけ奇食を食べてるとそりゃ分かりますわな(笑)
さて、ビンの蓋を開けてみる。
匂ってみると・・・
う~ん・・・ほんのりドリアンの香り。
小学生の頃、うさぎの飼育小屋で、
キャベツが水に浸って1週間くらい経ってるのの匂いを嗅いだときのような・・・
うん、よくわかんないけど、そんな匂いです。
シュワシュワシュワ~
そしてさっそく飲んでみると・・・
うん、味は全然普通のサイダーなんだけど、
風味がドリアンだね。
香りがドリアンなので、
舌で感じる味はサイダーだけど、鼻で感じる匂いはドリアン。
ドリアンの悲しい匂いが口の中に広がる。
わざわざ好き好んで飲むものじゃないね(笑)
そして、
300mlは多いと思う(笑)
というわけで、ドリアンサイダーでした。
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