2013年の3月に行ってきたので、その様子をお伝えしたいと思う。
まず入ったところ。
巨大な水槽が目に入る。
続いて、カラフルな魚たち。
この水族館は主に海水魚が飼育されている。
フグがこっちを見ている。
魚って正面から見ると結構マヌケ。
ナンヨウハギやベラなどの魚たち。
この日は土曜日で、子供が多く、水槽の前に行くのも一苦労だった。
チョウチョウウオ。
こいつらって沖縄とかにいるのかな?
オールドワイフとかマグパイパーチなどが泳いでいた。
この水族館は魚の住んでいるエリアごとの展示となっている。
穴から顔をのぞかせるファインスポッテッドジョーフィッシュ
なんだかぼーっとした顔をしている。
カラフルな魚たち
オニダルマオコゼ
岩のように見えるが、3匹とも魚。
リーフィシードラゴン
本当に上手く擬態している。
こういう擬態するやつらってどんな風に進化していったのだろう?
ヒラメの水槽。
じっとしていればいいものを、動き回るので、バレバレだった。
何やらスケルトンなお魚。
名前はなんて言ったっけ…
深海に住むカニ
う~む…よく見ると不気味だなぁ(笑)
横には甘エビが飼育されていた。
巨大な円形水槽。
マグロやらカツオがたくさん泳いでいた。
マグロとカツオの区別はすぐにつくのだが、
マグロの細かい種類は実物を見比べてみても全然わからなかった。
ペンギンの水槽。
横から見えるエリア。
こちらは上から見えるエリア。
何回も脱走事件が起きているらしいが、脱走ペンギンはどいつだろう?
※後ほど分かったことですが、脱走ではなく人の手によって盗まれていたそうです。
そして、ペンギンの鳴き声は意外と可愛くなかった。
「ブエェェーー」と羊のような太い声で鳴いていた。
赤ちゃんペンギンたちのプール。
ゆらゆらと一生懸命泳いでいて、とても可愛かった
さて、再び室内の水槽。
カクレクマノミがいた。
ここにいるよ!岩の間を探してみよう
クマドリカエルアンコウ
探す間もなく一瞬で発見!
親切なのか、不親切なのか(笑)
こちらでは上からも水槽を見ることができた。
しっぽが黄色い青い魚。
たくさん泳いでいた。
その中に小さなウミガメがいた。
この大きさのウミガメは可愛いなぁ!
タッチプールは子供でいっぱいだった。
流石にこれに加わるのは…というわけで、今回はパス
というわけで、葛西臨海水族館。
イルカやアシカのショーなどといった大きなイベントはないが、
なかなかに楽しめる水族館だった。
店名 | 葛西臨海水族館 |
住所 | 東京都江戸川区臨海町6-2-3 |
電話番号 | 03-3869-5152 |
料金 | 一般700円 中学生250円 65歳以上350円 |
営業時間 | 9:30~17:00 |
定休日 | 水曜日 |
関連URL | 公式HP |
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