2013年1月。
友人が名古屋に行ったので、
お土産を買ってきてくれた。
その名も、名古屋地どりコーチンパイ
これを見た時にピンときた。
「あー、うなぎパイみたいなやつね。」と
正直、うなぎパイはもはや奇食とは呼べないだろう。
本来、パイ生地にうなぎを練りこむだなんて正気の沙汰とは思えないが、
ここまで一般に浸透してしまっては奇食ではなく、一般食だろう。
袋に書かれた説明書きも、
地元名古屋の地どりの説明ばかり。
「あー、これは名産をPRするためだけに、
うなぎパイと同じパターンをやっただけのやつだ。」
袋から開けてみても、やっぱり普通のうなぎパイのような形。
「美味しいんだけど、ネタとしては弱いなぁ~」と思って食べてみると…
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辛っ!!??
えっ!?なにこれ!?
なんでこんなに辛いの!?
パッケージをよく見ると唐辛子のイラストが…
これだったか!辛さの秘密は!!
そして、パイを見てみると、
何やら黒いつぶつぶが…
これ、地とりのすり身のつぶつぶじゃなかったのか…
完全に唐辛子じゃねぇか!!
というわけで、名古屋コーチンパイ。
結構なピリ辛が味わえる。
うなぎパイとはまた違った魅力が詰まっていた!
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