2016年末中国地方西部ツアー。
最後に、下関にある海響館という水族館に行ってきた。
年末ということでお客さんもたくさん!
お客さんの隙間をぬって水槽を見る感じだった。
まずは大水槽にいたウミガメ。
同じところにあった水槽にアジがたくさんいた。
このサイズのアジは食べ応えありそうだなぁ~
さらに進んだところにドーム状の水槽の中を通れる道が。
その上にはイワシがたくさん回遊していた。
近くにいた子どもが「イワシトルネードだ!」って言ってたけど、確かにこれはイワシトルネードだ。
イワシ水槽の端っこの方にいたネンブツダイ。
伊豆半島で釣りをするとしょっちゅう釣れるザコ。
そういえば福岡に来てからコイツとは出会わないな。
さらに進んだところにはフグがいた。
ここから先はフグコーナー。さすがは下関なだけあってフグがたくさんだ!
迷路みたいな模様をしたフグや
おどろおどろしいカラフルな模様をしたフグ。
こんなごま模様のフグもいる。
ソウシハギ
カワハギの仲間だが、大きいカテゴリーだとフグの仲間。
毒があるので注意が必要だ。
こんな真っ黒いフグもいる。
一口にフグと言ってもいろんな種類がいる。
ハリセンボンもフグの仲間だ。
フグは可愛い見た目だが、気性が荒く、噛む力も強い。
狭い水槽に複数飼育しようとするとこんな感じでヒレを攻撃し合ってボロボロになってしまう。
こんなに小さいハリセンボンもいた。
ここのフグコーナーはホントにすごい!
日本の水族館でもこれほどフグを飼ってるところはないんじゃないか。
テトラオドンミウスというフグ
砂の中に潜って完全に擬態している。
このコーナーの最後に日本の淡水魚がいた。
こいつらはフグの仲間じゃないけどね。
更に下の階には下関の魚コーナーが。
ここにはゴンズイがいた。こいつがマジで気持ち悪いんだわ。
毒もあるので注意が必要だ。
こちらも下関の魚。
いわゆる日本の淡水魚の奥にウツボが横たわっていた。
奥にはアマゾンの淡水魚ピラルクとメコンオオナマズがいた。
いろんな水族館でピラルクを見てきたけど、ここのは一番デカイかも!
マジで世界一の淡水魚なだけのことはある。
ネオンテトラなどのカラフルな熱帯魚。
こういうのを見るとまたアクアリウムを始めたくなってしまう。
続いてはアザラシ水槽。
泳ぎ回った後に止まってこっちを見るのが可愛い!
しばらく泳いだら満足したのか、陸上に上がってしまった。
かわいいスナメリたち。
泳ぎつつ、こっちにきたときにチラッと見るのが可愛い!
続いてペンギン水槽。
キングペンギン、イワトビペンギン、マカロニペンギンがいた。
こいつらって見てて飽きないよなぁ。
外にはフンボルトペンギンがいた。
かなり間近で見れたぞ。
というわけで、海響館。
水族館の規模としてはかなりの大規模で、
中でもフグの展示がすごかった!
下関に来たらぜひ行ってみるべし!!
店名 | 下関市立しものせき水族館「海響館」 |
住所 | 山口県下関市あるかぽーと6?1 |
電話番号 | 083-228-1100 |
料金 | 大人:2000円 小中学生:900円 幼児:400円 |
営業時間 | 9:30 ~ 17:30 |
定休日 | 年中無休 |
関連URL | 公式HP |
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