その1の続き

上のほうの建物は比較的状態がよさそうだ。
さて、あっちのほうに登っていくことにしよう。

一歩外を出るとそこは植物天国。
かなり急な坂を上ってみる。

先ほどのコンベアーの上部。
コンベアーではなく、滑り台みたいな感じになっていたのかな。

さらに上のほうにもいろいろ見える。
あっちへは後で行くことにしよう。

先ほどの上部。
コンベアーの上側が見える。

崩壊した木材が並ぶ。
崩れた瞬間はすさまじい衝撃だったろう。

廃墟というよりももはや瓦礫。
さすがにこの奥へは歩いていくことができなかった。

崩れ落ちた屋根?
ボロッボロに朽ち果てている。

更に山の上のほうへと登っていく。
こうやって写真で見る分には大したことないように見えるが、かなり急だ。

壁にあったブレーカーのようなもの。
この鉱山では機械類は見事に撤去されていた。

大分上のほうまで登ってきた。
さて、木造の建物の中を見てみることにしよう。

中には素晴らしい木の空間が広がっていた。
窓も大きくとってあり、廃墟にしては明るさもしっかりしていたぞ。

この場所はかなり高かった。
下のほうに鉱石を落としてたのかな?

木造の素敵な場所。
奥に行きたかったが、流石に木の部分の上を歩く勇気はなかった。

こっちのほうも木が一部めくれていた。
足を踏み抜いてしまったら大変なことになる。

明るいと思ったら、天井の一部が抜けてるんだ。
雪の重みってやつはホントにすごいなぁ。

あっちのほうとかも行ってみたかったんだけどなぁ。
まぁ、さすがに命のほうが大切ってことで。

更に上に上がったところ。
あそこの窓からは眺めはよさそう。




先ほどの崩壊していたあたりを上から眺めてみた。
実はこの撮影ポイントも結構怖い場所。
足がブルブルしていた。

というわけで、竜山鉱山。
鉱山を出たところでキジを発見した。
本当にここは山の中にある。
このまま自然に埋もれていくことだろう。
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