決して少女に話しかけてはいけない・・・心霊スポットの神楽女湖に行ってみた!!(16/10/7)

大分

大分は別府。
そこには神楽女湖という湖がある。
その湖のそばには昭和50年代に少年自然の家があり、
当時小学5年生の女の子がオリエンテーリング中に行方不明になった。
その後、少女は近くの雑木林で遺体となって発見された。
死因は転落による事故死だったらしいのだが、話はこれで終わらなかった。

しばらくして、この付近では少女の幽霊の目撃情報が頻発したのだ。
少女に話しかけると、「迷子になったので、送って欲しい」とのことだが、
車に乗せてしまうと車が事故にあってしまうらしい。

それ以来しばらく神楽女湖付近には「子どもに話しかけないで下さい」という看板が立っていたんだとか。

神楽女湖 (1)

というわけで、実際に行ってみることに。
神楽女湖までの道はめちゃめちゃ暗い!!ライトが一切ないのだ。
果たして幼・・・じゃなくて少女の幽霊はいるのだろうか?

神楽女湖 (2)

山道をしばらく進み、ようやく神楽女湖までの看板が見えてきた。

神楽女湖 (4)

しばらく進み、神楽女湖まで到着した。
とりあえず・・・幼女・・・じゃなかった、少女の霊は・・・?
どうやらいないようだ。

神楽女湖 (3)

真っ暗なのだが、こちらが神楽女湖。
湖と呼ぶには小さい池のような場所だ。
では、実際に湖の方まで歩いてみることにしよう。

神楽女湖 (5)

しょうぶ園の入り口までやってきた。
うーん、やっぱり幼

神楽女湖 (12)

・・・じゃない少女の霊はいなかった。

神楽女湖 (6)

こちらがしょうぶ園。
この道を進んで神楽女湖まで行く。
山の上のため、肌寒いし、山の方から鹿の「ヒュー」という甲高い鳴き声がする。

神楽女湖 (8)
神楽女湖 (7)


しばらくするとこんな場所にたどり着いた。
どうやら休憩スペースとなっているらしい。
相変わらず幼女・・・少女の霊はいなかった。

神楽女湖 (11)

湖の上はウッドデッキになっていて歩くことが出来る。
湖の上はさらに肌寒い。

神楽女湖 (9)

しかし、やっぱりロリ・・・じゃなかった。少女の霊はいなかった。
一体どこにいるのだ!?

神楽女湖 (12)

湖は水が少なく、沼みたいな状態になっていた。
昼間だったらもっと遠くまで見えるんだろうけど、真っ暗なので、これが限界。

神楽女湖 (10)

足元はこんな状態になっていた。
うっかり足を滑らせたら悲惨なことになるだろうな・・・

神楽女湖 (13)

結局ロリ・・・じゃなかった少女の幽霊は見ることが出来なかった。
うーむ、残念。

いや、幽霊が見れなかったことが残念なんだよ?
決してやましい気持ちは無いからね。
というわけで、神楽女湖でしたー!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました