ビックチェイス神川店の自販機うどんは天ぷらいっぱい！ボリューム満点だ！(15/11/12)

群馬＆栃木ツアー。
２日目は朝から自販機コーナーをハシゴしてきた。
これだけ自販機コーナーを巡ってきたらもういいじゃん！って思うじゃない？
ところが、４軒目も自販機コーナーなんです(笑)

というわけで、ビックチェイス神川店。
以前訪問したビックチェイス冨岡店の姉妹店舗だ。
ただし、オレンジハットのように当時は姉妹店舗だったろうが、
自販機コーナーが数を減らしている現在も姉妹店舗かは分からない。

254号線沿いにあり、八高線の児玉駅から徒歩で30～40分くらい。
前に群馬まで下道で行ったときにすぐそばを通ったはずなのに全然知らなかったなぁ。
ホントに以前のおれに自販機コーナーの存在を伝えたい！
あの頃はまだまだ閉店してない自販機コーナーもあったのになぁ。

お店の中は電気がついておらず、真っ暗だった。
節電のためなんだろうけど、いかんせん暗すぎるよねぇ。
異様な雰囲気がただよっているぞ。

やっぱり手前がゲームセンター、奥が自販機コーナーになっていた。
自販機の店舗って同じような構造なんだね。

さて、奥にあった自販機コーナー。
他の店舗と比べると自販機のコーナーはやや狭め。
しかし、しっかりとイスとテーブルがあり、店内で食べることも可能だぞ。
左側にあるのはメダルゲームの景品とかかな？

店内に存在した懐かしのレトロ自販機は１台のみ。
富士電機製めん類自販機。メニューは天ぷらそばと天ぷらうどん。
値段はどちらも300円だ。

ちなみに、自販機コーナーの隣には軽食コーナーもあった。
自販機の中に入っている麺類はそこで作られていたのだろう。
天ぷらは手作りでかき揚げ、イカ天、ちくわ天、海老天など、いろんな種類があった。

天ぷらうどんを購入したのだが、最初はお金を入れても何も出てこなかったので、
軽食コーナーのおばちゃんに声をかけ、自販機を開けてうどんを出してもらう。
このゆるさがレトロ自販機のいいところ。

天ぷらはかき揚げと芋の天ぷらが入っていた。
つゆはいわゆる関東風のダシで、うどんはストレートの麺でコシはあまりなかったかな。

というわけで、ビックチェイス神川店。
レトロ自販機はうどん＆そば自販機のみだったが、
軽食コーナーもあったので、ドライブ中にお腹が減ったときに立ち寄るのもいいかも！

残念ながら閉店してしまいました。