お魚ロボットがすごい!東海大海洋科学博物館は見所満点だ!(15/9/10) その2

動物スポット

その1の続き

東海大海洋生物博物館 (30)

海水1立方メートルの中の塩分。
よく考えたら海の近くの人は塩なんて買わなくても作れるよな。
ま、美味しいかどうかは別として。

東海大海洋生物博物館 (31)
東海大海洋生物博物館 (32)
東海大海洋生物博物館 (33)

波の力で動く船と、波を受けて逆に進む船。
どちらも微妙に方向を変えるだけで動力なしで勝手に進む。
動力がいらないのは便利だろうけど、絶対波酔いする気がする(笑)

東海大海洋生物博物館 (34)

防波の実験。
砂地の海岸、ただの海岸、波消しブロックを置いた海岸の波の影響の違いを見ることが出来る。
こうして見ると波消しブロックの効果ってすごいんだなぁ。

東海大海洋生物博物館 (35)
東海大海洋生物博物館 (36)

こちらは人口岩礁。
これに海草がつき、それを狙って小魚が寄ってきて、更に小魚を狙って大きな魚が来る。

東海大海洋生物博物館 (37)

メガマウス

世界で70頭くらいしか発見されていない珍しいサメ。
浜松などでも発見されているらしい。

東海大海洋生物博物館 (38)

さて、最後に水族館コーナーへ行くことに。
科学博物館の1コーナーなんだけど、研究とかの部分はあまり見られず、普通の水族館って感じ。

東海大海洋生物博物館 (39)

淡水魚もいた。
こちらはマングローブに生息する魚たち。

東海大海洋生物博物館 (41)

ハタやオコゼ。
棘に毒があったりするのだが、美味しいお魚たち。

東海大海洋生物博物館 (42)

エビ。よく見てみると岩のところにセミエビがいるぞ。
あまり市場では見かけないけど、イセエビ並みに美味しいんだとか!

東海大海洋生物博物館 (43)

エイ。砂の中に隠れていた。
最近水族館も動物園も、食べれるかどうかという目線でばかりみてしまう。エイヒレ・・・(笑)

東海大海洋生物博物館 (44)

大きな部屋の中央にあった巨大水槽。
こういうのを見るたびに毎回思うんだけど、
小さいのが大きいのに食べられたりしないのかな?

東海大海洋生物博物館 (48)

巨大なシロワニ。
カッチョイイ!凶暴そうな顔してるなぁ。

東海大海洋生物博物館 (47)
東海大海洋生物博物館 (46)

リュウグウノツカイ

普段は深海で暮らしており、その生態は謎に包まれている。
しかし、三保で幼魚の生きている個体が発見されたことがあるらしい。

東海大海洋生物博物館 (49)


ラブカ

生きた化石と言われているサメ。

東海大海洋生物博物館 (51)

ミノカサゴ

比較的よく水族館で見かけるこいつ。
実際の海でも結構普通に泳いでいるから注意が必要だ。

東海大海洋生物博物館 (53)

タイとふぐ。
やっぱり美味しそうという視点で見てしまう(笑)
ふぐは可愛いから、飼いたいけどねぇ。

東海大海洋生物博物館 (54)

イワシの群れ。
一人暮らしをしていると魚を買う機会ってなかなか無い。
食べれば絶対美味しいんだけどね。

東海大海洋生物博物館 (55)

赤いお魚たち。
パステルカラーのいろが美しい。

東海大海洋生物博物館 (56)

カワハギ、ウマヅラハギ。
以前雲見港で釣ったっけ。
煮付けにしたけど、美味しかったな。

東海大海洋生物博物館 (57)

カニ。
こいつも・・・ってよく考えたらおれ美味しそうしか言ってない(笑)

東海大海洋生物博物館 (58)
東海大海洋生物博物館 (59)

最後に、水族館の裏側のコーナーがあった。
水槽を上から見たところなど、普段は見る事の出来ない部分。
クマノミの稚魚などが飼育されていた。ここで繁殖したのかな。

というわけで、東海大海洋科学博物館。
単なる水族館ではなく、海洋科学博物館なので、見所満点!
三保に行ったらぜひ行ってみる価値があるぞ。

 店名東海大海洋科学博物館
 住所静岡県静岡市清水区三保 2389
 電話番号054-334-2385
 料金海洋科学博物館のみ
大人:1500円    小人:750円

自然史博物館との共通券
大人:1800円    小人:900円
 営業時間9:00~17:00
 定休日毎週火曜日、年末年始
 関連URL公式HP

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