その1の続き

こちらにも鳥コーナーがあった。
ケージの中に入って触れ合えるらしいので、さっそく入ってみることに。

キンケイ
100円でエサやりができたから、もちろん購入。
エサは小さくカットしたリンゴだった。


ここの鳥たちはかなり人に慣れている!
手の上にエサを乗せておくと手の上に飛んでくる。
更に、肩の方にも飛んできた。
こいつらはファーとかパーカーの紐とか光り物とか、そういうのが好きらしい。
ピアスとかをしてる女子なんかは要注意だぞ。

この男の子なんかはずっと頭の上にインコを乗せていた。
インコはずっとフードのモフモフをかじっている。楽しそうだなぁ(笑)

インコ類の飼育スペースの隣にはふくろうの飼育スペースがあった。
しかし、相変わらずふくろうたちは眠そう(笑)


4種類コノハズクがいるんだけど、
揃いも揃って眠そうな様子。
まぁ、当たり前だけど、流石にエサやりもなかった(笑)

隣にはふれあいコーナーがあった。
ウサギやモルモットといった小動物。
「鳥関係ないやん」と思ったが、もちろん触れ合うよね(笑)


100円でエサもあげることができた。
エサはニンジンの皮。もうちょっといいエサをあげさせればいいのに。
もちろん、ちゃんとしたエサの余りの部分なんだろうけどさ(笑)


こいつらは噛む力が強いためだろうが、
流石にふれあいコーナーにはおらず、ケージに入れられていた。

中央の池にはなぜかチョウザメがいた。
花鳥園なのになぜチョウザメ?

奥の方には池があって、ペンギンがいた。
こんな近くでペンギンを見れるのがすごい!
周りの木の囲いのため、ペンギンたちは逃げられないようになってるんだろうな。


なんとペンギンにエサをあげることもできる!
小さいアジが2匹だけだったので、食べようとした瞬間に手を引っ込めるというイジワルをしてみた(笑)

外の飼育スペース。
砂利道をかなり歩かねばならない。
天気が良くなかったため、地面がぬかるんでいて、ちょっと大変だった。
エミューの檻があった。

池には白鳥、コクチョウ、カモがいた。
こいつらはエサに対してかなり貪欲!
エサの入ったカップを持っているとそれだけで近寄ってくる。

さて、そうこうしているとショーの時間となった。
アヒルがエサを食べるとボールが転がって垂れ幕が下がってくるというもの。
なんともピタゴラスイッチな仕掛けだが、これだけでアヒル君の出番は終了(笑)


続いてはハリスホークの飛行ショー。
係員さんの合図のもと、ハリスホークがお客さんの頭上スレスレの位置を飛んでいく。
こいつは足元に鈴があったから位置が分かるけど、実際は音も無く飛んでいくんだろうな。


続いて登場したのがワシミミズク。
飛んでくるのかと思いきや、スタスタと歩いてきた。
両羽を広げてバランスを取ってるのがカワイイ!!

スラロームもちゃんと飼育員さんの後を追ってくる。
カ…カワイイ!!

スケボーにも乗る。
と言っても、乗るだけで、飼育員さんが引っ張るんだけどね(笑)

トンネルくぐり。
エサでくぐるように指示するのだが、ここでしばらく止まってしまってなかなか動かなかった。
飼育員さんも大変だなぁ。

最後は坂道を登って終了。
ふくろうをあえて飛ばさずに歩かせるのは斬新!なかなか面白かった!

ショーの後はふれあいタイムがあった。
ワシミミズクを腕に乗せて、軽くなでることができる。

こちらはコキンメフクロウかな?
撫でられたのがよほど気持ちよかったのか、恍惚とした表情をしている(笑)
というわけで、富士花鳥園
これでもかというくらいのフクロウ!
富士花鳥園は同じグループで複数の園があるが、
日本でこれだけの種類のフクロウを扱っているのはこのグループくらいではないのか?
エサやりなども豊富で楽しめる場所だった。
店名 | 富士花鳥園 |
住所 | 静岡県富士宮市根原480-1 |
電話番号 | 0544-52-0880 |
料金 | 大人:1100円 小人:550円 65歳以上:880円 |
営業時間 | 4月1日~11月30日:9時00分~17時00分 12月1日~3月31日:9時00分~16時30分 |
定休日 | 年中無休 |
関連URL | 公式HP |
コメント