しろとり動物園はふれあい自由度が高い！ほとんどの動物にエサをあげられる！(14/12/28) その２

奥にはラマのエリアがあった。
高原の動物なだけあって、崖をぴょんぴょん上がっていく。

隣にいたヤギ。
こいつも高原の動物なので、餌で誘惑すると崖をぴょんぴょん登ってくる。
器用なもんだなぁ。

フサオマキザル

いたずらを警戒しているためなんだとは思うけど、
厳重にアクリル板が貼られていた。
エサをあげていいのかわからなかったので、とりあえずスルー。

シマウマ

近くで見ると、すごい縞模様。
シマウマにエサをやるのは初めてだ。

ワラビー

相変わらずまつ毛がすごい長い！
何から目を守っているんだろうか？(笑)

カピバラ

こいつにキャベツをあげるのはちょっとドキドキした。
前歯が７cm近くある。噛まれたらタダでは済まない。

ヤマアラシ

眠いのか寒いのか、２匹で固まったまま。
野菜をチラつかせてみたが、無反応だった。
エサあげたかったなぁ～

犬＆ネコ。この動物園はやたらと犬＆ネコが飼育されていた。
全然犬＆ネコも好きなんだけど、わざわざ動物園まできてしまうと、
あえてこいつらと触れ合う気がしなかった(笑)

犬のハウス。
ここもチラっと見てスルーしてしまった。

さらに奥にはニホンザルの子どもがいた。
こいつにエサをあげる。落ち着き無く動き回っていたので、
ブレずにこの写真が撮れたのはかなりラッキー！

クジャクやニワトリが放し飼いにされている。
エサをやろうとキャベツを投げたが、スルーされてしまった。
自由に動き回れるし、エサには不便してないんだろうなぁ。

ブチハイエナ

可愛い顔をしているが、あごの力はライオンなんかよりも強い。
これは、他の肉食獣が食べ残した骨を噛み砕き、有機成分を消化するためである。

３匹のライオン。まだまだ子どもだが、やや大きくなったところ。
もうちょっと小さければふれあいもできるんだけどねぇ。
この時期はどうしても難しいのかも。

続いては、ふれあいコーナーへ。
寒かったので、みんな屋内にいた。

アルマジロ

初めて見た気がする！触ってみると、すごいツルツル。
ゴム製の革みたい！そしてホントに見事に丸くなるんだねぇ。

コモンリスザル

エサをあげようとしたら、檻の隙間が狭すぎて、
こんな状態になってしまった。可愛いなぁ～！

ハリネズミ

こいつも抱っこしてみたが、手の上で暴れて痛かった！
普通に触る分には問題ないんだけど、暴れると針が食い込むんだよ～

スキニーギニアピッグ

毛のないモルモットなのだが、ちょっと気持ち悪い(笑)
寒そうだなぁ。

サバンナモンキー

青いタマタマが特徴のこいつ。
大きいほうがモテるだなんて、人間と一緒だね(笑)

というわけで、しろとり動物園。
ふれあい＆エサやりの自由度が高く、また、肉食獣も非常に近くで見ることが出来る。
エサを買うと結構な値段になってしまうが、その価値あり！
ここに来たら絶対エサを買うべきだ。