こんにゃくパークではこんにゃくの無料試食が可能!なんとも贅沢な施設だ!(14/5/3)

その他のスポット
こんにゃくパーク (1)

 
群馬県といえばネギとキャベツ、
そしてこんにゃくが有名である。
そんなこんにゃくをメインに取り扱ったテーマパーク。
それがこんにゃくパークである!

こんにゃくパーク (2)

こんにゃくパークでは工場見学、
手作り体験、そしてこんにゃくの試食を行うことができる。
しかもなんと無料!!

こんにゃくパーク (3)

さて、まずは早速工場見学ルートへ
ルートに沿って、こんにゃく作りの現場を見てみる。

こんにゃくパーク (4)

こんにゃくの工場の現場。
巨大な機械が動くところを上から見ることが出来る。
しかし、この日はGWの真っ只中。
さすがに工場も休んでいた。

こんにゃくパーク (5)

確かに、GWくらい休みたいよね。
ブラック企業じゃあるまいしね(笑)
しかし、機械に対して部屋が広くないか?
稼働しているといろいろ場所を取るものがあるのだろうか?

こんにゃくパーク (6)

こちらのエリアでは働いている人がいた。
やはり機械に対して部屋がやたら広い気がする(笑)
こんな部屋でたった一人で上から見られるのも大変そうだなぁ。

こんにゃくパーク (8)

こちらの部屋はいろいろと機械が詰まっていた。
この部屋の機械も稼働しており、こんにゃくが次々と作られていた。

こんにゃくパーク (10)
こんにゃくパーク (9)

こんにゃくがどんどんとベルトコンベアで送られ、
コンテナに詰められていく。
なんか見てるだけで楽しいゾ!

こんにゃくパーク (12)
こんにゃくパーク (11)

こんにゃくやしらたきがどんどんと送られていく。
ぼーっとしながらしばらく眺めていた。
うん、疲れてるのかもしれない(笑)

こんにゃくが立派に育って出荷できるまで3年かかるらしい。
育ったこんにゃくは180cmにもなるそうだ。

こんにゃくパーク (14)

工場の細かい様子。
上の方からゲル状のこんにゃくのもとが出てくる。
この状態ではまだ固まっていない。
このゲル状のこんにゃくのもとが・・・

こんにゃくパーク (15)

このシャワーみたいなノズルから出てくる。
これが下のプールへ着水し、冷えて固まり、しらたきができる。
シャワーは一定の間隔で出たり止まったりを繰り返すので、
しらたきの長さも一定に保たれる。

こんにゃくパーク (13)

このしらたきが水切りされ、どんどんとコンベアをながれてゆく。
その先でパッケージが行われる。
うん、こういうのってやっぱり見てるだけで楽しい!

こんにゃくパーク (16)

さて、工場見学を終えた我々は、
お土産&フードコードコーナーへ。

こんにゃくパーク (17)

お土産コーナーではこんにゃくを使った食品がいっぱい!
アイスもパンもカステラもみんなこんにゃく!!
こんにゃくカステラを買ったけど、こんにゃくの粉末が練りこまれてるだけで、
こんにゃく自体にはもちっと感はなく、普通のカステラだったかな。

こんにゃくパーク (18)

こちらはこんにゃく作りの体験コーナー。
我々が訪問した時間が遅すぎて体験の時間は終わっていた。
こんにゃく作りやってみたかったな。

こんにゃくパーク (20)
こんにゃくパーク (22)

こちらはこんにゃくのバイキングコーナー
なんと全て無料でこんにゃく料理の試食をすることができる。

こんにゃくパーク (21)

麺とか、レバー風味とか煮付けとか色々な味がある。
中でもこんにゃく麺が美味しかった!
これだけ食べてもカロリーは全然低いんだろうな。

というわけで、こんにゃくパーク。
工場見学とこんにゃくの試食を楽しむことができる!
当然、こんにゃくの料理はお土産コーナーで買うことができるので、
気に入ったらぜひ買って欲しい。

 店名こんにゃくパーク
 住所群馬県甘楽郡甘楽町小幡204−1
 電話番号0274-60-4100
 営業時間9:00~18:00(最終受付は17:00)
 定休日年末年始
 関連URL公式HP

コメント

タイトルとURLをコピーしました