アンドロイドの受付嬢もいる!科学技術館を楽しんできた!(14/4/29)

博物館

都内B級スポットツアー
昭和館に続いて我々が行ったのは、科学技術館。
上野にある国立科学博物館は有名だが、
こちらはもっと子供向けの施設といった感じ。小学生以来の訪問となる。

科学技術館の周りには六芒星がたくさん。
まさかフリーメイソンと関係あるのか?(笑)

建物は2階~5階までが展示施設になっており、
それぞれのフロアも部屋ごとに展示の内容が異なる。
2階から進んでみることにしよう。

まず最初に入ったのは車コーナー。
エンジンの断面や、ドライブシミュレーターなどが展示してある。
やたら展示内容が豪華だと思ったら、日産やトヨタなど、
名だたる自動車メーカーがスポンサーになっている。
これは展示も気合が入るわけだ。

ミニカーがたくさん展示してあった。
おれは車については全然分からないし、
燃費とか性能とかはともかく、見た目には全然こだわりないんだけど、
こだわる人ってすごいこだわるよね。

鉄のリサイクルについて。
車は様々な金属が使われており、その種類や状態によって再利用の方法が異なる。

こんなボロボロのカスみたいなゴミが防音材の素材になるらしい。
確かに、エンジンはすごい音が出るから、防音効果も必要なのだろう。

運転のシミュレーター。
正面にある画面に運転の様子が映る。
大型車の運転とかしてみたかったが、混んでいたので子供に譲った。

エンジンの仕組み。
断面の様子が展示してあり、ボタンを押すと動くようになっていたが、説明書きが無かった。
どんな仕組みで動くかを教えて欲しかったなぁ。

このコーナーは非常に子供が多かった。
男の子はやっぱり車が好きなんだなぁ~!

バイクのシミュレーター。
久しぶりにバイクを運転してみたかったが、子供で長蛇の列だった。
残念ながらそこに並ぶ勇気は無かったなぁ(笑)

事故のシミュレーター。
車と自転車、車と車がぶつかる様子が表示されるが、
特にシートベルトがしまったり、振動が来るわけではなかった。

続いてこちらは自転車のコーナー。
古い自転車など、自転車の歴史が展示してあった。

最新の自転車。
軽くてすごいスピードが出るんだろうなぁー。
乗ってみたかった・・・

昭和初期頃の自転車。
新聞配達の人とかが乗ってるイメージがある。

さらに古い自転車。
チェーンなどなく、車輪とペダルが直結していた。
そのため、少ない力で多く進むよう車輪がどんどん大きくなっていった。
こんな自転車乗れたのかなぁ?バランス崩したらえらいことになりそう。

さらに古い自転車。
ペダルで漕ぐタイプのものでなく、足で地面を蹴って進むもの。
ちょっとは早く進めるのかね?

さらに進み、お次は光のエリア。
よくある手を置くと光が手にくるボール。
これは手を置いても反応してくれなかった。

いろんなラッパみたいなやつ。
パイプが通じていて音が聞こえるのかと思ったが、
どれがどこに通じているかわからなかった。

光のイリュージョン。
渦状の鉄が周り、壁に光と影が投影される。
そんなに綺麗というわけでもなかったかなぁ(笑)

オーロラと同じ原理で光を発生させているもの。
見づらかったが、なかなか綺麗な光だった。

続いて電気コーナー。
自転車を漕ぐことによって発電し、正面にある家電製品がつくようになっている。
全部を付けるのは結構大変だぞ。

磁力で発電するような機械。
説明が足りず、使い方がよく分からなかった。

風力で発電する機械。
うちわでプロペラを扇いで発電する。

こちらではライトによって植物の成長を比較している。
CCFL照明、蛍光灯など、ライトの種類によってこんなに大きく異なる。

有名なエッシャー錯視の部屋。
高尾トリックアート美術館にもあったっけ。
結構狭かったため、写真が撮りづらかった。

続いて発電コーナー。
原子炉のしくみについて展示してある。
さすがに本物ではないだろうけど(笑)

核分裂の仕組み。
これって子供に分かるのかなぁ?
難しいことをやってるけど、要するにタービンを回すっていう点では太陽光発電以外全部一緒?

ウラン鉱石やその他の鉱石。
こういう鉱石って、見つけ方があるのか、それとも偶然見つけるのか?

その2へ続く

コメント

タイトルとURLをコピーしました