新江ノ島水族館のイルカショーはマジですごい!シンクロを見ているみたいだ!(13/9/21) その2

動物スポット

その1の続き

クラゲコーナーを出たところで、
イルカショーの時間になったので、
すっ飛ばしてイルカショーを見に行くことに。

江ノ島水族館のイルカショーはいわゆるイルカのショーと違い、
劇団の演劇にイルカが一緒に参加するといった感じ。
かなり作りこまれた演劇だった。

イルカも芸をさせるのにあたって魚などのエサは与えないらしい。
人間との信頼関係があるからこその技か。

ショーは1つ1つがしっかりと作りこまれていた。
ボールを運ぶイルカ。

イルカはジャンプするたびに水しぶきが飛ぶ。
前の列にいる人たちは水しぶきがかかっていた。

歌って踊って泳いでイルカに芸もさせる。
お姉さんたち凄すぎます…

特に目立った合図をするわけでもなく、イルカが飛ぶ。
すごいなぁ!

ステージの全体を使って、見ていて飽きないショーだった。
なんていうか、斬新!

さて、水族館に戻ってきた。
クラゲコーナーの先にある水槽。

オオカミウオ

東京海洋大学 水産資料館にあった標本を見たときは、
標本で時間も経っているからシワシワなのかと思ったら、
こいつって生きてる時からシワシワなのね。

タコ

吸盤に吸い付かれると痛いんだよね。

カレイ

50cmくらいあるのかな。
食べたら美味しそうだ!

カラフルな魚たち。
魚屋では見かけないけど、こいつらも食べたら美味いのかな?

ヒメツバメウオ

水槽上部の木の上にはカニがいた。
カクベンケイガニかな。

タツノオトシゴ

意外とそのへんの磯にもいるらしいが、見たことがない。

クマノミなど、観賞魚としても人気の高い熱帯魚たち。

この水槽にもスズメダイなどがいたが、
隠れているのか、あまり見つけることができなかった。

天皇陛下の研究成果。
実は魚類の研究者というのは有名な話。

ヒレナガネジリンボウなど、ハゼたち。
こいつらも熱帯魚

シーラカンスの化石

確かにこんなんが実際の海で泳いでたらビックリするだろうなぁ。

こちらは先ほどのクラゲコーナーの続きのようなもの。
1つ1つの水槽に小さなクラゲがいる。

1cmにも満たないクラゲが泳いでいる。
う~ん…このくらいなら可愛いかも!
しかし、10cmとかになるとちょっと気持ち悪いな(笑)

小さなクラゲたち。
そういえば、クリオネって家庭の冷蔵庫で飼えるらしいけど、
こういうクラゲも飼えるのかな?

ペンギンコーナー

こいつらはフンボルトペンギン。
日本で一番飼育されているペンギンだ。

ゴマフアザラシ

2頭いたが、1頭は眠いのか、ずっと寝ていた。
よく水中で眠れるなぁ。

外に出ると、1階のウミガメプールが見えた。
こうして見るとアオウミガメ、アカウミガメの違いがよくわかる。
ちょうど餌やりタイムらしいので、行ってみることに。

その途中にまた別のウミガメ水槽があった。
こちらは生まれたばかりのウミガメの赤ちゃんらしい。
う~む、可愛い!!

ウミガメの餌やりタイム。
ウミガメは意外と草食性の強い雑食。
魚やクラゲ、イカ、タコなども食べるが、海藻がメイン。
なので、この水族館では海藻の代わりにキャベツを与えていた。

こちらでは特別展示で深海探索船が展示されていた。
ほかのコーナーと比べるとちょっと異質かも。

マジックハンド。

これを操作して海底にあるいろんなものを拾う。
かなり操作難易度は高そうだ。

操作室のレプリカ。
こんな狭い部屋で操作するって大変そうだな。

深海生物のホルマリン漬け

こういうののほうが興味あるなぁ(笑)

出口付近にあった水槽。
水族館コーナーはこれで終わりだが、
今回は出口のところで特別展があった。
次回はその様子をレポートしたいと思う。

その3へ続く

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