新江ノ島水族館のイルカショーはマジですごい!シンクロを見ているみたいだ!(13/9/21) その1

動物スポット

江ノ島に行ってきたということで、
新江ノ島水族館にやってきた。

新江ノ島水族館はその名の通り、江ノ島のすぐそばにある。

国道沿いにあり、駅からのアクセスもいい場所にある。
かなり規模が大きく有名な水族館だが、実は訪問は初めて

まずは相模湾の紹介から。
いろんな魚が暮らしているらしいが、個人的には駿河湾の方が好きだなぁ(笑)
先日の下田ツアーで西伊豆の海の綺麗さに心惹かれてしまった。

スザクゲンゲ

2006年に発見された新種らしい。
海の中には未開の地も多い。新種も毎日のように発見されている。

最初の水槽。
波が再現されていたのだが、泡がすごくてあまり見えなかった。
もうちょっと波を抑えても良かったのでは…

ネンブツダイがたくさんいた。

こいつら本当にどこにでもいるんだろうなぁ。
釣りをしてるとこういうところで
「あ、あの魚はあの時釣った!」って感じで分かるから面白い。

続いて、中央にあった大水槽。
イワシが大量に群れていた。
実際に横からこうして見ると圧巻!

この水槽は非常に多様な魚種がいた。
こちらは岩の上で擬態していたエイ。

水族館は全体的に水槽の窓を大きくとってあり、
混雑していても隙間から見やすいようになっていた。

中央にあった円柱型の水槽。
こんなん家にあったらオシャレだけど、管理が大変なんだろうなぁ。

個人的に大好きな淡水魚の水槽。
運がよければジャンプが見れるらしいが、今回は見れなかった。

ツチガエル

君はこんな狭い水槽で何を思う?

トビハゼ

ヒレを使って器用に飛ぶのが可愛いんだよね。

ヒョウモンダコ

油断してはならない恐ろしいやつ。
唾液にふぐと同じテトロドトキシンという神経毒を持ち、
噛まれると死んでしまうことだってある。

セミエビ

顔の前のビラビラはなんなんだろうね?
いろいろと邪魔そう…(笑)

こちらは先ほどの巨大水槽。
湾曲した水槽になっており、したから魚を見ることが出来る。

カラフルな魚が多いんだが、
やっぱりこういう水槽って説明書きの魚と照らし合わすのが苦手。

こちらにはウツボとサメが横たわっていた。
写真では分かりづらいが、左に見える黒いのがサメ。
ほかの魚を食べたりしないのかな?

こちらは別の水槽。
カタクチイワシの回遊。
回遊するのは身体を大きく見せるためとか、プランクトンを巻き上げるためとか
いろいろ説がある。

模様の気持ち悪い魚。
女子には不評だった。

ヌタウナギかな?ネバネバを身体から出すやつ

ウマヅラハギ

なんだか面白い形をしている。

タカアシガニ

おれが大好きなやつ
なんかフォルムといい、君のこと好きだなぁ~

先ほどの巨大水槽。
実はこんなに大きかったんだね。

下ではこっちでもウツボが横たわっている。
こうして見るとかなり大きいぞ。

巨大水槽の先には深海コーナーがあった。
こちらはユノハナガニ。海底温泉の湧き出ている場所でしか生きることのできないカニ。
分かるよ、温泉が温かすぎて出られなくなっちゃったんだよね。

エビ

こいつも深海にいるやつ。
美味そうだなぁ!

こいつがお気に入りのダイオウグソクムシ
世界最大のダンゴムシの仲間で、
鳥羽水族館では4年も絶食をしているというこいつ。
こいつの生態不思議すぎるぜ!?4年も何も食わんってどういうことよ!?

こちらは東京海洋大学水産資料館にもあった深海の水圧を示す模型。
要するに深海に行くとカップ麺の容器がこんなに小さくなるよってこと。

いろんなものの水圧をかける前後の比較。
中でも目を引いたのがこのマネキン人形。
もちろん人形の素材のせいなんだろうけど、このウロコみたいな模様・・・
気持ち悪すぎるっ!!

一方先ほどの大水槽では魚の紹介コーナーが行われていた。

ダイバーさんが潜って水中カメラで撮影。
それをモニターに写して紹介してくれる。

こちらはミノカサゴ
ヒレに毒のトゲがあり、それに刺されると腫れてしまう。
飼育員さんも2回ほど刺されたことがあるらしい。

こちらも深海の魚とカニ
新海の生物ってどうやって連れてくるんだろう?

続いてクラネタリウムのコーナー
要するにクラゲのプラネタリウムみたいなもの?

異常に触手が長いクラゲ
絡まっちゃったりしないのかな?

ミズクラゲ

こいつは本当にどこでもよく見かけるクラゲ
これだけのプールに入ったら悲惨だろうな(笑)

パシフィックシーネットル

なんだか毒々しい色をしている。

アカクラゲ

ブラウンドットジェリー

これ以外にもクラゲは種類豊富で楽しかった!!

その2へ続く

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