栃木のいちごを使ったいちごカレーは茨城の納豆カレーそっくりだった!(13/5/29)

フルーツ系

いちごの名産栃木県。
そんな栃木県にはこんな奇食カレーがもちろんある。

その名も、いちごのカレー

「いちごにする?」「カレーにする?」
と、可愛らしい女の子のキャラクターがカレーを差し出す。
右側に書かれた「←ゴルゴン後藤」という文字がとても気になる。

矢印から察するに、カレーのことか?
それとも女の子のことか?
はたまたこの絵を描いた作者のことだろうか?

どうでもいいのだが、

パッケージに萌えキャラがいるところが茨城の納豆カレーにすごく似ている。
栃木と茨城はライバル同士というか、因縁があるというが、
まさかこれもその一端だろうか?(笑)

タイトルに茨城を意識かと書いたが、
どちらが先かは分からないので、茨城が栃木を意識したのかもしれない。
というわけで、一応訂正しておこう。

「日本一のいちご・栃木県産とちおとめをたっぷり使用!
甘酸っぱくてほんのりスパイシーなカレーを召し上がれ」だそうだ。

なんだか味がとっても気になるところ。

材料にはしっかりとイチゴピューレと書かれている。
これは楽しみだぞ!!

さて、盛り付けてみたところ。
見ただけで濃厚なのが分かる。

しかし、肝心のイチゴがどこにも見当たらない。

カフェラティーノのいちごカレーみたいなのを想像していたから、
ちょっとがっかり。

さて、食べてみると…

ん?

あれ?

おーい…

イチゴが…

イチゴがどこにも見当たらない

いやいやいや、ピューレだからかもしれないけど、
味も匂いもカレーのスパイスが強すぎて全然わからない。

姿もどこにも見当たらない。

確かにそこにはいるんだろうけど、
その存在が全然わからない。

まるで幽霊みたいなヤツだぜ…

カレーとしては全然美味しいんだけど、
ちょっと残念でした。

おしまい

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