葛西臨海水族館のマグロ水槽は大迫力!回遊しているのを間近で見れるぞ!(13.2.23)

動物スポット
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観光地としても有名な葛西臨海公園にある
葛西臨海水族館。

2013年の3月に行ってきたので、その様子をお伝えしたいと思う。

まず入ったところ。
巨大な水槽が目に入る。

 

続いて、カラフルな魚たち。
この水族館は主に海水魚が飼育されている。

フグがこっちを見ている。
魚って正面から見ると結構マヌケ。

ナンヨウハギやベラなどの魚たち。
この日は土曜日で、子供が多く、水槽の前に行くのも一苦労だった。

チョウチョウウオ。
こいつらって沖縄とかにいるのかな?

 

オールドワイフとかマグパイパーチなどが泳いでいた。
この水族館は魚の住んでいるエリアごとの展示となっている。

穴から顔をのぞかせるファインスポッテッドジョーフィッシュ
なんだかぼーっとした顔をしている。

カラフルな魚たち

オニダルマオコゼ
岩のように見えるが、3匹とも魚。

リーフィシードラゴン
本当に上手く擬態している。
こういう擬態するやつらってどんな風に進化していったのだろう?

ヒラメの水槽。
じっとしていればいいものを、動き回るので、バレバレだった。

何やらスケルトンなお魚。
名前はなんて言ったっけ…

深海に住むカニ
う~む…よく見ると不気味だなぁ(笑)

横には甘エビが飼育されていた。

 

巨大な円形水槽。
マグロやらカツオがたくさん泳いでいた。

マグロとカツオの区別はすぐにつくのだが、
マグロの細かい種類は実物を見比べてみても全然わからなかった。

ペンギンの水槽。
横から見えるエリア。

こちらは上から見えるエリア。
何回も脱走事件が起きているらしいが、脱走ペンギンはどいつだろう?

※後ほど分かったことですが、脱走ではなく人の手によって盗まれていたそうです。

そして、ペンギンの鳴き声は意外と可愛くなかった。
「ブエェェーー」と羊のような太い声で鳴いていた。

赤ちゃんペンギンたちのプール。
ゆらゆらと一生懸命泳いでいて、とても可愛かった

さて、再び室内の水槽。
カクレクマノミがいた。

ここにいるよ!岩の間を探してみよう
クマドリカエルアンコウ

探す間もなく一瞬で発見!
親切なのか、不親切なのか(笑)

こちらでは上からも水槽を見ることができた。

しっぽが黄色い青い魚。
たくさん泳いでいた。

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その中に小さなウミガメがいた。
この大きさのウミガメは可愛いなぁ!

上から見たイセエビ水槽。
なんだかワクワクする(笑)

タッチプールは子供でいっぱいだった。
流石にこれに加わるのは…というわけで、今回はパス

というわけで、葛西臨海水族館。
イルカやアシカのショーなどといった大きなイベントはないが、
なかなかに楽しめる水族館だった。

 店名葛西臨海水族館
 住所東京都江戸川区臨海町6-2-3
 電話番号03-3869-5152
 料金一般700円 中学生250円 65歳以上350円
 営業時間9:30~17:00
 定休日水曜日
 関連URL公式HP

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