またしてもやってきた。
茨城県は石岡市ダチョウ王国。
前回の訪問から1年。
袖ヶ浦ファームの訪問から3ヶ月。
さて、今回はどんな出会いが待っているのか。
こちらの建物で受付を済ませ、いざふれあい!!
手にリストバンドのようなものを巻くシステムに変わっていた。
確かに、入場ゲートも何もないので、
今までのやり方だとお金を払わなくても入場できてしまう。
相変わらず中央にはアルパカやヤギたちが繋がれていた。
こいつら本当におとなしいなぁ。
袖ヶ浦のアルパカと違い、ここのアルパカは人懐っこい。
個体によっても差があるみたい。
このアルパカは1年ぶりに会ったら毛が刈られていた。
白い孔雀も相変わらず。
ただ、今回は開いてくれなかった。残念…
ヒツジの檻。
突然だけど、みなさん、ヒツジは何て鳴くと思いますか?
「めぇ~」だと思うでしょ?
正解は「ベェェ~」
しかも、おっさんっぽいドスの効いた声(笑)
さらに、こいつらエサに対してかなり貪欲。
身体を乗り出してエサを食べようとする。
動物に迫られるのが苦手な人は、隙間からあげたほうがいいかも。
隣には大きな牛がいた。
人懐っこいんだけど、エサには興味なし。
草の方がいいのかな?
さらにとなりにはマーラがいた。
前回は1匹しかいなかったけど、今回は3匹に増えていた。
ところで、この隣にいたはずのワラビーがいなくなってしまっていた。
係の人に話を聞いたところ、2匹いたワラビーのうち1匹が死んでしまい、
それを寂しがってか残ったもう1匹も元気がなくなってしまい、
現在ではお客さんの前には出していないんだとか。
カメラに向かって突進してくるほど人懐っこい。
出ようとすると寄ってきてスリスリしてくる。
こいつ…マジで可愛い…っ!!!
南の牧場のほぼ中央に位置するウサギ小屋。
ここでも相変わらずふれあい放題。
ただ、流石に袖ヶ浦ファームのようにみんなが寄ってくるようなことはなかった。
アルパカと一緒に飼われていた。
中央広場のアルパカと比べてここのアルパカは結構臆病だった。
エサは欲しいけど、人間は怖い。
その葛藤が見ていてちょっと面白い(笑)
となりには七面鳥とホロホロ鳥がいた。
一羽が鳴くとみんな揃って鳴く。
とってもやかましかった。
入口付近にいたヤギ。
エサが欲しすぎて周りが見えておらず、
のしかかられてしまった。
ビニールハウスの入口は鳥コーナーになっていた。
最初にいたのは手品バト。
そして隣にいたのが、このモリフクロウ!!
こいつが今回一番のヒットだった。
指を目の前に出すと甘噛みをしてくれる。
これは…メッチャ可愛いっっ!!!
昼間だったので、眠そうだった。
この眠そうな顔も可愛いんだけどね。
隣にいたのはメンフクロウ。
こいつはさらに眠そうだった。
触ってもほとんど無反応(笑)
ビニールハウスの奥にはモルモットがいた。
こいつらも可愛いんだけど、
やっぱりモリフクロウには勝てないな。
というわけで、1年ぶりのダチョウ王国石岡ファーム。
一年ぶりだったが、動物との触れ合いは相変わらずボリューム満点だった!
この後は恒例のダチョウ料理を食べることに!
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