ダチョウ王国石岡ファームを1年ぶりに訪問!新たな仲間がお出迎えしてくれた!(12.2.10)

動物スポット
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またしてもやってきた。
茨城県は石岡市ダチョウ王国。
前回の訪問から1年。
袖ヶ浦ファームの訪問から3ヶ月。

さて、今回はどんな出会いが待っているのか。

こちらの建物で受付を済ませ、いざふれあい!!
手にリストバンドのようなものを巻くシステムに変わっていた。

確かに、入場ゲートも何もないので、
今までのやり方だとお金を払わなくても入場できてしまう。

相変わらず中央にはアルパカやヤギたちが繋がれていた。
こいつら本当におとなしいなぁ。

袖ヶ浦のアルパカと違い、ここのアルパカは人懐っこい。
個体によっても差があるみたい。
このアルパカは1年ぶりに会ったら毛が刈られていた。

白い孔雀も相変わらず。
ただ、今回は開いてくれなかった。残念…

ヒツジの檻。

突然だけど、みなさん、ヒツジは何て鳴くと思いますか?

「めぇ~」だと思うでしょ?

正解は「ベェェ~」
しかも、おっさんっぽいドスの効いた声(笑)

まぁ、ハッキリ言って全然かわいくない。

さらに、こいつらエサに対してかなり貪欲。
身体を乗り出してエサを食べようとする。

エサ箱にちっちゃいのがいた。
こいつらは可愛いんだけどねぇ

動物に迫られるのが苦手な人は、隙間からあげたほうがいいかも。

隣には大きな牛がいた。
人懐っこいんだけど、エサには興味なし。
草の方がいいのかな?

スルーされるのは結構悲しかったぞ…

さらにとなりにはマーラがいた。
前回は1匹しかいなかったけど、今回は3匹に増えていた。

けど、こいつらは臆病。
エサを取ったらすぐに逃げてしまった。

ところで、この隣にいたはずのワラビーがいなくなってしまっていた。
係の人に話を聞いたところ、2匹いたワラビーのうち1匹が死んでしまい、
それを寂しがってか残ったもう1匹も元気がなくなってしまい、
現在ではお客さんの前には出していないんだとか。

奥には仔牛がいた。
さっきの牛の子供かな?

カメラに向かって突進してくるほど人懐っこい。

や…やめてぇ!
ダウンのファーを食べないで!(笑)

出ようとすると寄ってきてスリスリしてくる。
こいつ…マジで可愛い…っ!!!

南の牧場のほぼ中央に位置するウサギ小屋。

ここでも相変わらずふれあい放題。
ただ、流石に袖ヶ浦ファームのようにみんなが寄ってくるようなことはなかった。

奥にあったエミューのオリ。
コイツはかなりエサに貪欲。

アルパカと一緒に飼われていた。
中央広場のアルパカと比べてここのアルパカは結構臆病だった。

エサは欲しいけど、人間は怖い。
その葛藤が見ていてちょっと面白い(笑)

となりには七面鳥とホロホロ鳥がいた。
一羽が鳴くとみんな揃って鳴く。
とってもやかましかった。

入口付近にいたヤギ。
エサが欲しすぎて周りが見えておらず、
のしかかられてしまった。

ワシがいた。
猛禽類カッコイイ!!

ビニールハウスの入口は鳥コーナーになっていた。
最初にいたのは手品バト。

風切り羽が抜かれていて飛べなかった。

こいつはデグー。
何が楽しいのか、ずっと回し車を回していた。

そして隣にいたのが、このモリフクロウ!!
こいつが今回一番のヒットだった。

指を目の前に出すと甘噛みをしてくれる。
これは…メッチャ可愛いっっ!!!

昼間だったので、眠そうだった。
この眠そうな顔も可愛いんだけどね。

隣にいたのはメンフクロウ。
こいつはさらに眠そうだった。
触ってもほとんど無反応(笑)

ビニールハウスの奥にはモルモットがいた。
こいつらも可愛いんだけど、
やっぱりモリフクロウには勝てないな。

というわけで、1年ぶりのダチョウ王国石岡ファーム。

一年ぶりだったが、動物との触れ合いは相変わらずボリューム満点だった!

この後は恒例のダチョウ料理を食べることに!

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