広島県名産のコラボ「たこもみじ」の味とは！？(12.2.23)

広島県の銘菓といえばもみじ饅頭。
そして広島県三原市の名物といえば活きのいいマダコ。

とすれば当然タコ入りのもみじ饅頭なんてものがある。

そのお店は三原駅の目の前にある。
お店の名前はゑびす家本店。
もみじ饅頭やきんつばなど、和菓子で有名なお店。

そこで売っているのがこのたこもみじ。
たこ＋もみじ饅頭というのが分かりやすいこのネーミング。

正式な品名はたこ入りもみじ饅頭。
これまた分かりやすい。

そして原材料名にはしっかりとたこの文字が書いてある。
も･･･もみじ饅頭にタコだと？？

知らない人のために簡単に説明すると、
要するに人形焼のようにふわふわのドラ焼きのような生地にあんこが入ったお菓子のこと。

それにタコ･･･とっても危険な匂いがするぞ･･･

こちらがたこもみじ。
１つ１つパッケージングされていた。

出したところ。
これだけ見てみたら中身がタコかなんて分からない。

さて、一口･･･

おぉ！！
中身はあんこではなく、クリームチーズ。
それにしっかりとボイルされたタコが入っている。

これは･･･

美味いかもしれない(笑)

クリームチーズ入り、
電子レンジで温めると焼きたて風味になるらしい。

そのままだとどら焼きのようなワッフル生地とタコが合わないと思うんだけど、
クリームチーズが両者の仲を取り持っている。

素晴らしいクオリティの奇食ではないんだろうか？？