化石チョコレートは形もさることながら、堅さも化石そっくりだ!(12.2.21)

チョコレート

前回訪問した琵琶湖博物館。

ブラックバス料理を出すその博物館の売店に
こんなものがあった。

その名も化石チョコレート。

先ほど博物館でマンモスなどの化石を見たばかりなのでテンションが上がる。

化石チョコレートと書いてある。
商品の内容が全面的に出た名前。

反射してしまっているが、

・三葉虫
・シダ状の葉をもつ植物
・アンモナイト
・恐竜の歯
・巻貝

の5種類のチョコレートが入っている。

さて、開封してみると・・・

おぉぉぉーーーーーーーー!!!!!

なんだかとっても本格的だ!!

少年の頃のワクワク感が蘇ってくるぞ!!!

フタの部分には化石の歴史が書いてあった。

まずは三葉虫のチョコレート。

ふむ・・・
味は普通のチョコレート。

持ち上げてみると分かるのだが、このチョコレート、
かなり厚さがある。

甘党の人でも結構ボリュームがあるぞ・・・

続いてシダ状の葉をもつ植物。

なんだか締まりのないネーミングだ(笑)

シダ植物でいいのではないだろうか?
それかもういっそ固有の植物名をつけちゃえばいいのに・・・(笑)

続いてアンモナイト。

化石研究所に持っていけばオムナイトができるやつ。

これが一番リアルな気がする。

このあたりでお腹はもういっぱい。
チョコレートに対してアレルギーが出てきそうだ(笑)

恐竜の歯の化石。
化石としてはマイナーな形?

少なくともあまり見たことがない。
形状を見ても分かるように、他のチョコレートよりかは軽めのサイズ

最後に、巻貝のチョコレート。

巻貝の部分よりも下の石の部分のほうがリアルだった。

さて、この化石チョコレート。
空気が入ったりしてふわふわになってるようなチョコレート菓子ではなく、
板チョコと同じホントのチョコレート。

つまり、2cmくらいの厚さになってしまうと、
歯で割るのが非常に大変

歯が弱い人は注意して欲しい。

少年の頃のワクワク感を取り戻したい方はぜひ買ってみては?

1890円はちょっと
高いかもしれないけど・・・(笑)

奇食としてはネタ的にも弱いし・・・(笑)

というわけで、化石チョコレートでした!

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