山梨美術館

全部食べれるだなんて信じられない!?お菓子の美術館に行ってきた!(12.2.10)

山梨
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山梨県甲府市。
信玄餅でも有名な桔梗屋の本社工場がある。

その横にあるのがお菓子の美術館。
お菓子を使って色々な作品が作られている。

まず、入ったところにあるのがこちら!!
白馬が馬車を引いている。

これが全部お菓子!?

パッと見てはとても分からない。

下にある盾も兜も全部お菓子!!

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この花も全てお菓子!!

とてもじゃないけど、信じられない!!

このもみじだって全部お菓子。

よく見てみても、とてもお菓子とは信じられない!!

う~む…ポキッってやって食べてみたい(笑)

この藤の花もお菓子。

こんなにたくさんのツタがぶら下がっていたら
重力で壊れてしまいそうなものだが、
どんな素材で作られているんだろう?

水に浮かぶスイレン。

その後ろにある陸地部分もお菓子なのだろうか?
どこまでがお菓子なのか疑心暗鬼になってしまいそうだ(笑)

この木だってお菓子

地面もお菓子なのかな?

この紫陽花もお菓子!!!

どうやって作ったんだろう?
奥から作っていかないと無理だろう。

こちらの梅もお菓子!!

味も梅味がするのだろうか?(笑)

    

いろんな植物がお菓子で作られている。
植物ってやつはお菓子で表現しやすいのかな?

と思ったらニワトリがいた。
しかもこいつは尾長鶏。
しっぽの部分もちゃんと表現しているのがすごい!

足元には普通の鶏もいた。
こいつもしっぽの部分の羽の表現がすごい!!

タケノコが生えている。
竹林にこれが置いてあったら気づかない気がする。

清流を表現したこの作品。
よーく見てみると鮎がいた。
表面のテカリ具合がリアル。

こちらには鯉がいた!
これもとてもリアル!!
後ろの石もまるで本物。

  

  

原材料は白あん、餅粉、上新粉を混ぜ合わせたものらしい。
それに色を付け、こね、形を作っていく。

細かい粘土細工みたいなものだろうか。
それにしてもすごい技術だ。

この工程を繰り返し、組み合わせることによって、
このような大作が完成する。

う~む…挑戦してみたい…(笑)

この素材はこのようにカチカチに固まる。
あんなに重そうな物がぶら下がるくらい強固な素材になるのだろう。

でも、食べて美味しいのか?
硬くなった餅みたいに歯ごたえがありすぎて食べれないのでは?

 

フランスのシャンポール城。
なんともすごいクオリティ。

というわけで、お菓子の美術館。
お菓子のクオリティもすごいし、
信玄餅は美味しい!!
ちなみに、隣のアウトレットで型落ち品を半額で買えるぞ。
山梨に行った際は、ぜひ行ってみて!!

 店名お菓子の美術館
 住所山梨県笛吹市一宮町坪井1928
 電話番号0553-47-3700
 営業時間9:00~17:00
 定休日年中無休
 入館料無料
 関連URL公式HP

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