茨城県石岡市にダチョウを飼育している牧場がある。
その名もダチョウ王国。
そしてこの牧場の何よりの魅力が、
動物と触れ合えること!!
直接触ったり、エサをあげられたり、かなり自由度は高い。
というわけで、早速行ってみることに。
駐車場から動物たちのいる南のまきばへのアクセスルートにこんな看板が。
「応急処置以上のケアはできませんので
自己責任においてお楽しみください。」
こうでも言っておかないとクレームが来た時に困るんだろうけど、
なんだか不安を煽らないか?笑
まずはダチョウ。
こいつらだけ南のまきばでなく、違う場所にいる。
ダチョウ王国だけあって、かなりの数のダチョウがいる。
こいつらにもエサをあげることができる。
オスは特にガサツ。エサを取ろうとして手をつつく。
ちゃんと加減はしてくれるんだけど、結構痛いことになる。
というわけで、まずはダチョウ。
こんな見た目なのにしっかり美味しいのがすごいなぁ。
さて、そこから南のまきばに移動すると・・・
こんな感じで動物たちがつながれている。
普通に触れるし、餌だってあげられる!
動物好きのおれは大興奮!!
エサをもらってご満悦のアルパカくん!
こいつ可愛いなぁ!
ポニーやアルパカ、ヤギなどがつながれている。
いくらでも触れるし、餌をあげれる。
子ヤギ
結構貪欲なヤツら。
他のヤツらを押しのけて我先にとやってくる
こんな距離で写真を撮ることも可能。
あくまで自己責任だけどね・・・(笑)
続いては、柵の中の動物たちと触れ合うことにする。
ひつじの檻。
ここも柵の中に入れるのだが、こいつらは貪欲。
のしかかられた。
痛くはないのだが、服がかなり汚れてしまった。
赤ちゃんひつじの授乳シーン
よくみると母が移動してしまった後のよう。
続いてワラビーの檻。
こいつがもう可愛すぎ!!
メッチャ人懐っこくって、手から直接エサを食べるのね。
もちろん檻の中に入ることができる。
こんな至近距離でのふれあいも可能。
正面から見たところ。
可愛すぎじゃね?
続いてはウサギの檻。
こいつらも人懐っこい。
ただ、多少警戒心があるのか、
エサをもらってはすぐ逃げる。
ヒットアンドアウェイ戦法を使ってきた。
ただ、どうしてもエサの誘惑には勝てないよう。
すぐに寄ってくる。
更に七面鳥とホロホロ鳥の檻。
こいつらもかなり貪欲。
ホントに簡単な檻なんだけど、空いた瞬間に逃げてしまいそうだった。
同じ檻にいたエミューとアルパカ。
エミューのくちばしってすごい尖ってるんだけど、
実はエサを取るのがとっても上手!
器用に手のひらのエサだけを取って、全然痛くない。
エミューの隣には馬の檻もある。
こいつらにエサをあげると手がよだれでベトベトになる(笑)
更に豚の檻や
ヤギの檻なんかもある。
奥には鹿もいたが、全然寄ってこないし、
地面がぬかるんでいたのでパス。
ヤギはこの牧場のあちこちにいた。
飼いやすいんだろうなぁ
入口付近にあったヤギの檻。
さっきもヤギの檻があったけど、別の種類なのかな?
こいつらにエサをやると舌がすごい動きを見せる。
イジリーなんて目じゃないくらいの高速ベロだ。
ニワトリの檻にいた白い孔雀が羽を開いていた。
後ろからなのでお尻が丸見え。
さて、続いてはいよいよ小動物コーナー
こちらは小動物コーナー。
保温のためか、ビニールハウスの中にコーナーがあった。
まずはヒヨコちゃん。
ピヨピヨとうるさい奴ら。
カメラを近づけると寄ってきた。
こんな感じで触れ合える。
けど、これって触れ合うっていうのかな?明らかに持ち方が違うが…w
とにかく触ることができる。
手のひらに入るとおとなしくなる。
メチャメチャ可愛いぞ!
先程もいたウサギがここにもいる。
だっこしたりして楽しめる。
もちろん、エサだってあげられる。
となりにはモルモットコーナー。
ポイッポイッと鳴いていた。
さて、ふれあいを楽しんだ後は、
ダチョウ王国のレストランへ
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