なぜ作った!?鳥もつ煮のたれ風味ようかんを食べたのだが・・・(11.5.27)

お菓子

山梨県甲府市。
そこには有名なB級グルメがある。

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その名も鳥もつ煮。
B級グルメの祭典・B-1グランプリでゴールドグランプリを受賞した逸品。
もつ煮というよりもレバーに近い味がする。

そんなところにあるのがこんな羊羹。

「地元の名産はとりあえず奇食にしてしまえ!」
っていうどこにでもあるパターン。

日本人ってやつは本当に単純。

正式名称は「鳥もつ煮のたれ風味ようかん」

「鳥もつ煮ようかん」でも「鳥もつ煮のたれようかん」でもない。

「奇食は奇食だけど、決して食べられないこともないですよ。
いや、ネタとしてイマイチってわけでもなく・・・あ、でも全然食べれるんで・・・」

っていう製造会社の保険が伺える(笑)

原材料には「鳥もつ煮のたれ(砂糖・醤油)」としっかり書いてある。

しかし、鳥もつと書いていないのが気になる。

まさかたれに使う砂糖と醤油だけしか使ってないのか?

外袋を開けてみたところ。

こんな袋にパッケージングされている。

さらに開けたところ。

う~む・・・実にドス黒い色をしている(笑)

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意外と鳥もつ煮に忠実なのかもしれない(笑)

スライスしてみたところ。

しかし、以前のキャラメルもそうだったけど、
ようかんっていうのはハードルが高い。

歯に詰まるし、サイズも大きい。
もし不味かったらこれを耐えるのはしんどいぞ(笑)

食べてみたところ・・・

ふむ・・・

みたらしのような味。

けどもつ煮の味は感じられない・・・

全然食べられるんだけど、
奇食ファンとしてはちょっと残念だなぁ(笑)

パッケージの通り、全然普通に食べれるんだけど、
ネタとしてはちょっとパンチが弱いかなぁ~

そんな一品でした。

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